海外赴任で起こる悩み

突然の辞令で海外赴任を言い渡された方がまず悩むのは、家族帯同での赴任をするのか?それとも単身赴任にするのか?海外赴任では、その人の家族の状況によって問題はさまざまです。独身の方の場合は自分の意志一つです。夫婦だけのディンクス家庭の場合は、妻が専業主婦なのか、仕事を持っているか、その仕事を辞めたくないかどうか、ここが課題になります。お子さんがいる場合はさらに複雑です。子どもが高校卒業をしているなど、自立的な判断ができる年齢の場合は子どもは日本に残り、あとは妻がどうするかによります。ですが、特に小中高生のいるお子さんがいる場合、教育環境や友達付き合いが大きく変わります。複数人いる場合は、子どもたちの意見もさまざまです。他に奥様が初めての出産をしたばかりの場合は、不慣れな海外で初めての育児に奥様の不安は大きく、夫も新天地での仕事に不安を抱えながらサポートができるのか、夫婦共に不安は大きいです。妻は日本に残り実家のサポートを受けながら育児をする単身赴任にすべきかもしれないですが、生まれたばかりの大事な時期に一緒にいたい気持ちもある。ジレンマのあまりに夫婦喧嘩に発展は避けたいものです。産後不安になりがちな女性の気持ちが穏やかでないと赤ちゃんの発達にも影響しかねません。

赴任任期が決まっている、決まっていないでも状況は違ってきます。数か月であれば単身短期間赴任で、解決は早いですが、数年は必須だったり、赴任期間未定となったりすると悩みはまた複雑になります。このサイトでは、家族帯同で海外赴任をする方や単身の方で、持ち家を持たれている方が次に悩む、今住んでいる家をどうすべきかについて考えてみます。